消費税増税で、家を買うタイミングに注意

注文住宅イメージ

今年の10月1日に消費税がいよいよ10%になると言われています。
現在の8%から2%のアップは、特に家のような高額の買い物ともなるととても大きな違いになるので、
どのタイミングで適用されるのか? は、しっかり知っておかないといけませんね。

家を購入する場合、どのタイミングで消費税が10%になるの?

住宅は「引き渡し」をした時の消費税率が適用になります。
つまり10月1日以降に引き渡しをする契約になっていれば10%です。
もちろん9月30日までに支払いを完了できれば、消費税率は現行の8%のままとなりますが
とにかく契約書に書かれている日付をよく確認しておくことが大切だという話を以下に書きます。

注文住宅の場合は特別措置も

ただし注文住宅の場合は、建物の完成(工事代金の支払い)が10月にかかる場合でも現行の消費税8%で済む場合があります。
大きな工事などで予め完成が10月を越える可能性が予想される場合は、2019年の3月31日までに工事契約を完了すれば、最終の支払いが10月を超えても消費税率が現状のままとなる措置があります。
経過措置といい、法律が変わる時の不利益・不都合を減らすための政策のことです)

4月以降に契約する工事は要注意!

しかし4月以降に契約する工事の場合は9月末に引き渡しが完了しなければ増税後の10%になってしまいます。
特に注意しなければならないのは、工事の完成日が9月末であっても、契約書に書かれてある「引き渡し日」が同じであるとは限らないということです。
仮に9月30日完成の契約となっていた場合は、その日が引渡し日になるかどうかきちんと工事業者と確認するようにしましょう。

また、追加変更工事があったりして完成後にかかる支払いが増税後になる可能性もありますので、9月末完成の契約については充分に気をつけてくださいね。

株式会社関西工務店 社長 吉田泰造

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