高気密の技術がC値で証明されました

元気笑顔係の笠谷です٩(ˊᗜˋ*)و
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今日はテンションが上がっております(ᵒ̴̷͈ᗨᵒ̴̶̷͈ )✧

何故かと言いますと…
提携している関西工務店が施工する新築住宅の気密測定に行ってきたのですが
そこで、C値の測定結果が凄かったのです!!

機密測定を行う装置です

これが機密測定を行う装置です

C値って何??

と、思われる方が多いと思いますが、
簡単に言いますと、家全体でどれぐらい隙間があるのかが判定できる、
高気密の性能には欠かせない値なのです(•̀ᴗ•́)و ̑̑

どれだけ良い断熱材使っていても隙間風だらけじゃ意味無いですよね(⊙ꇴ⊙)

そのC値は、数字が小さいほど高機密ということになるのですが、

その結果がなんと…
(((0.35!!!!!)))

これは、とても小さい数字です!

ちなみに0.35は1㎡あたりわずか0.35㎠の隙間しかありません。

…といってもイメージしにくいかと思いますので、
比較としてその大きさの紙を私の携帯に置いてみました。

0.35のC値のイメージ

この結果のおかげで私もウキウキです!

この前、構造見学会をさせて頂いたお家なのですが、正直初めて見て、ここまでするの!?
と驚きました。

そして、この施工の方の努力がこの結果になってると思うと、とても感動致しました。

やはり、C値は機密性を示す大事な指標ですね(ˊ˘ˋ)

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